僕がサークルを始めた理由2

2017年04月20日

僕がサークルを始めた理由はズバリ「やってみたかった」という理由です。

サークルをやりたいと思った理由は、自分と周囲のためです。


僕はボランティアを、「無私無欲の人が清廉潔癖にやる事、やらないと

ダメ」だとは思いません。

むしろ多くの人が、「共感」「満足」「欲求」という自分の感情の振れ幅で

やるものだしやっていいと思っています。

そしてその自発的に自分や他人のためにやる行為がボランティアだと考えています。

自分が「共感」したから人を助けたいとおもった。

自分の生活に「満足」を与えたいと思ったから。

自分が人に「認められたい」と思った。


僕は、その3つの感情をどれも満たすことができるのがサークルでのボランティア活動だと思いました。

少しでも「地域」へのアクションを起こしたい。

自分の時間を殺して周りの人に尽くす時間を人間性向上のために持ちたい。

他人が共感し、他人と満足を共有して認められるようなコミュ二ティを作りたい。

それが切っ掛けでした。

また、社会には様々な社会問題が数多くあります。

政治、雇用、生活、環境すべての問題を1人では解決できません。

様々な問題に興味があっても、1人では解決できないし行動しなければ

1になるものも”0”のままです。


そこで逆説的に考えたのが、

1番身近な社会問題で手軽にでき、周りと思いを共有できたのが「ゴミ問題」でした。

マチを歩いてるとゴミがあるのに拾わない。ゴミを捨てる。

誰もが目につくのにやるのに、行動しない。見過ごす。

自分への問いかけでもありますが、そんな人間が社会の様々な問題にアクセスし

課題を見つけ解決できないと考えました。

「いたちごっこ」でも「核のゴミ」や「産業廃棄物」「埋立地がひっ迫」していてもまず身近な問題を解決できないと絶対に変わらないと考えます。


また、1人が1歩でも行動をすすめ、フォロワーが生まれ10人、100人になれば絶対に問題はプラスのいい方向に動きます。

そこで、コミュ二ティーが活性化し増えれば、社会が良くなると僕は考えます。

無関心の人が気軽にはじめ、興味を持ってくれる、自分が好きなバーやフェスに

参加するようにパーティのように楽しくイベントでボランティアをすれば、

社会が良くなると本気で思ったから始めました。

ハロウィンやEDMフェスの後にみんながゴミを拾えば、、、

その誰かが困っていて手を差し伸べれば、、、

話を聞いて興味を持てば、、、

参加するやフォローからいいね!まで関心を持てば、


社会は絶対変わります。

周りがHAPPYになれば自分もHAPPYになると僕は信じてます。


長くなりましたが、何が言いたいかというと


「パーティを楽しみませんか?」


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